思いでの一枚 －鉄道の旅ー

乗車時間たった２時間。なんだか大げさなタイトルに我ながら苦笑しています。

昨年カナダ旅行の際、ナイアガラフォールスからトロントまでニューヨーク発のＶＩＡ鉄道に乗ってみました。ローカルな駅のプラットホームはいわゆるホームらしきものが無く、列車に乗り込むのに踏み台をつかいます。
映画のワンシーンのよう・・・・？！　初体験の一枚です

 

続きを読む

カナダ記 －ナイアガラの滝－

２００７年もあと一週間を残すばかりとなりました。

相変わらずPCには未整理の画像がたくさん・・・・。

そのままお蔵入りにしてしまうのも可愛そうなのでUPします

６月カナダ訪問、ナイアガラの滝へ・・・　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　from Table Rock

”霧の乙女号”に乗船。配られたブルーのビニール合羽を着て・・・

カメラを手にするのも躊躇、体がもっていかされそうなものすごいシブキの中、滝つぼに向かいます。

今ごろは凍っているのでしょうか・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカ滝



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カナダ滝

その後、エレベーターで３８ｍ下り、滝の裏側　Journey Behind the Falls へ。

今度は黄色の合羽で・・・　ドアが開くと滝の轟音が。

さらにダイナミックな光景に出会うことができました。

ものすごいシブキ、風、で直視できません

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　EXILIM　 EX-Z750・・・

カナダ記 －カナナスキス・レイク－

メインイベントの地、カナナスキス・レイクへ。

もしもレイクに神様がいるとしたら私たちの再訪（前回）をどのように迎えてくれるのだろう・・・・と、地図や写真を見ていた。心配をよそに本当に素晴らしい青空に迎えてもらった。
シャッターも数切ればいいというものでは無いとは思うが・・　   

 

続きを読む

カナダ記 －レイク・ルイーズ＆エメラルド湖－

６月４日アルバータ州滞在最終日。
カルガリー在住の日本人、ロッキーをこよなく愛する友人ご夫妻が私たちのために一日あけてくださった。まず釣りに行きトラウトを釣りそれを焼いてランチということだった。
しかし私たちがレイク・ルイーズに行っていないことを知ると、彼は即変更”ロッキーの宝石”レイク･ルイーズに車を走らせた。

レイク・ルイーズを見ずしてロッキーは語れない？！

奥にみえるはビクトリア氷河・・・・。

続きを読む

カナダ記 －コロンビア大氷原ツアー２－

 コロンビア大氷原・アサバスカ氷河に着く

続きを読む

カナダ記 －コロンビア大氷原ツアー１－

コロンビア大氷原には前にも行ったが今回は小グループでのツアーだ。 イギリスから、オーストラリアから、そして日本からの私たち、計８人とガイド兼ドライバー。バンフから６人、途中レイク・ルイーズで残る２人をピックアップし全員そろったところで自己紹介が始まる。
初老のカップルに”何回目のハネムーンですかぁ～？？”　そんなジョークも飛び交う。盛り上げるのはドライバーの腕の見せ所。９人はすっかり意気投合。バスはレイク・ルイーズからジャスパーまでを結ぶ９３号線アイスフィールドパークウェイを進んだ。
　　　

続きを読む

カナダ記 －バンフ ボウ滝へ－

ゴンドラからの帰りバンフの町へ入る橋の手前でバスを降り、インフォメーションで教えてもらったＢｏｗ滝に行ってみた。
あのマリリンモンロー主演の”帰らざる河”の舞台になったところである。大きな落差ではないが、激しく流れ落ちている。

続きを読む

カナダ記 －バンフ、サルファー山ゴンドラ－

前日は気がつかなかったこの木、ホテルの前で私たちを歓迎してくれていた。
真っ白なお花が青空に映えてとてもきれい。名前は？？？



インフォメーションセンターに行く。コロンビア大氷原へのバスツアーの予約のためだ。センターの中に入るとすでに私たちと同じような旅行客が列をなしていた。

続きを読む

カナダ記 －出発－

カナダ・・・一昨年９月に旅したところだが、友人の誘いで再訪のチャンス到来。
一度訪れたところだけにイメージは膨らんでくる。　（2005年の旅）
カナディアンロッキーの山々、湖、青い空、雲、そして頬をなでる風、
カナダ在住のネット仲間の顔・顔・顔・・・・　　　次から次に思い出される。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　６月３日コロンビア大氷原からの帰途

続きを読む

牧野記念庭園

牧野記念庭園・・世界的植物学者の故牧野富太郎博士が植物の研究に没頭され94歳の生涯をとじられるまで住まわれた自宅、昭和33年12月1日に開園されました。

 

続きを読む

秋色の道の駅”万葉の里”

関東地方のあちらこちらの紅葉も見ごろになっているよう。

早くしなければ・散ってしまう～・・・・。と、そこへ車がもどってきました。

さ～て・・・、試運転、試運転・・・・・・・・。

青空にさそわれ、奥秩父へ。

埼玉県と群馬県の県境付近まで・・・。赤や黄色の葉っぱを捜しに。

 

続きを読む

新米ブロガー、カナダの旅 （９） ナイアガラの滝

あまりにもの印象的なカナディアン・ロッキーに酔いしれてしまい、ブログはなかなか最後の訪問地に行き着けない。

 

・・・・・・・と言いつつも、ロッキーに別れをつげ、エアカナダにてトロント空港におりたつ。

 

さすが、カナダ一の大都会トロントである。

ちょうどレイバーデイ３連休のなか日、ほとんどの店がすでに閉まっているものの、街中は夜遅くまで多くの人で賑わっていた。バンクーバーではアジア系の人を多く見かけたのに対し、こちらはもっと多方面からの人々のようだ。それがトロントの第一印象である。

 

西でロッキーの山々を見たら、東のナイアガラの滝をみなければ・・・と、訪れる。

 

 

続きを読む

新米ブロガー、カナダの旅 （8） カナナスキス・レイクス

９月３日　今日は終日自由行動日である。

前述のＫｉｍｋｏｉさんご夫妻が私たちをハイキングにさそってくださった。

朝９時、カルガリーから１時間３０分程かけてホテルに迎えにきてくれる。

行き先はアッパー・カナナスキス・レイク。　バンフとカルガリーの中間地点。ルート＃４０を南西方向に入ったところだ。２００２年サミットが開かれ小泉首相が出席している。途中キャンモアの街を過ぎ、見えてきたのはスリーシスターズの山。記念撮影にはうってつけの日和だった。

続きを読む

新米ブロガー、カナダの旅 （7） コロンビア大氷原

さて、いよいよ本日のハイライト・・・、コロンビア大氷原（北半球最大）へ向かう。

 

アイスフィールド・パークウェイ沿いのアイスフィールド・センターでバスを降り、先ずはバイキング昼食。

食後、センターのお土産ショップでしばしの時間を過ごす。暖かそうなダウンジャケット、スウェット、ベストなどが売られている。且つ安い。外は寒いし、つい手が伸びる。しかし・・・これから夏を残すトロントへ移動。荷物になることを考えてあきらめる。

 

 

続きを読む

新米ブロガー、カナダの旅 （6） PEYTO LAKE

９月２日、今日はコロンビア大氷原へのツアーである。

 

まだ見ていないレイク・ルイーズ・イン周辺。朝食前にさっそく散歩。ホテルの庭、窓際にはもちろんきれいなフラワーブーケが、そして手入れされた花壇がある。しかし裏側のそうでないところにもたくさんの可愛いな花が咲いている。ロッキーの花々、たくさん撮っているわけではないが改めでＵＰしようかと思う。

 

 

続きを読む

新米ブロガー、カナダの旅 （５） LAKE LOUISE へ

これから進むロッキーの山々、街、湖を簡単に表してみた。実は、このような旅行記を書くつもりなどもうとう無かったので記憶にたよるのみ（本当のたのみはｎｅｔですが・・）、位置関係その他、おかしな内容が多々でてくると思う。その節はどうぞ訂正のコメントを入れていただけると嬉しい・・・・。

 

 

 

ロッキー山脈はブリティッシュ・コロンビア州とアルバータ州境にそって南北にのびる３０００ｍ級の勇壮な山々を連ねる。その入り口のカルガリーは標高１０００ｍに位置する街だ。ちなみにその程度の高地でも心肺機能の強化になるのだろうか・・・と考えてみたりする。

続きを読む

新米ブロガー、カナダの旅 （4） Calgary へ

さて、バンクーバーに別れをつげ、カナディアン・ロッキーの玄関口カルガリーへ。楽しみにしていたカルガリー在住のネット仲間にも会える。１３：００発ＡＣ２１２便、カルガリー１５：２０着予定。

 

右列３人掛けの真ん中が私のシート。通路側にはアジア系の若者が静かに腰掛けている。私たちは例のごとくおしゃべりを、窓からみえる空や雲を楽しむ。

続きを読む

新米ブロガー、カナダの旅 （3）

９月１日 ６時１５分、バンクーバーの空に朝焼けが・・・。さあ、きょうの天気はどうなることか、とにかく数時間後にはカルガリーに向かう。まだ歩いていないダウンタウン、さっそく朝食前の散歩にでる。

続きを読む

新米ブロガー、カナダの旅 （2）

書きだしてはみたものの、悲しいかな１０泊１２日の約２Ｇbyteの画像、
インプレッションを整理する能力は持ち合わせない。旅のアウトラインを
記してみることにする。

　　

　　　　　　　　　　　　　　          　

さて、１０人ほどをのせた小型バスはスタンレーパーク、ライオンズゲート
ブリッジ、クイーンエリザベスパークをのんびりと周り、バンクーバーダウン
タウンに戻る。

　　　　　　　　　　 

海と山に囲まれたこの都会は、自然保護をまず第一に、そこに人間が共存
させてもらっているとの感が非常に強い。
バンクーバーの都市計画は公園最優先だとか。

続きを読む

新米ブロガー、カナダの旅 （１）

”東京には空が無いという、ほんとの空が見たいという”　
こんな一文を思い出す。

すっかりお休みしてしまったこのｂｌｏｇ、皆さまのすばらしい文、画像に刺激をいただき、空を見にネタ収集に出かける。

初めてカナダを訪れる。どんな空がみられ、どんな自然があらわれ、そして、どんな人々に出会うことができるのだろうか・・・。　　期待に胸を膨らませ出発する。

先ずはこどものように機中より空？を。

続きを読む