カナダ記 -コロンビア大氷原ツアー1- [旅]
コロンビア大氷原には前にも行ったが今回は小グループでのツアーだ。 イギリスから、オーストラリアから、そして日本からの私たち、計8人とガイド兼ドライバー。バンフから6人、途中レイク・ルイーズで残る2人をピックアップし全員そろったところで自己紹介が始まる。
初老のカップルに”何回目のハネムーンですかぁ~??” そんなジョークも飛び交う。盛り上げるのはドライバーの腕の見せ所。9人はすっかり意気投合。バスはレイク・ルイーズからジャスパーまでを結ぶ93号線アイスフィールドパークウェイを進んだ。
カナディアンロッキーの山間を走るこの道、氷河によって山の谷間が削られ自然にできた道を整備したようだ。トンネルは一つもない。・・・と説明されたような(英語なので不確か)!
前方で何台もの車が停車している。ドライバーの”何か動物が・・・・”の声。窓からのぞくと黒い熊ブラックベアが2頭。小さいが小熊ではないと言う。いっせいにパシャッパシャッ!
帰りぎわ、ビッグホーンシープの雄にも会えた。大きな動物と共存していることを実感。
さて、クロウフット氷河をみる。19世紀はじめに発見され、当初は3本足だったが、下の一本が消滅。通常氷河は上に積もった雪があるため白くみえるのだか、ここは壁にくっつくようにあるため氷河の断面がみえ、青みがかった氷河として有名だとか・・・。
氷河をバックにピースならぬお決まりポーズ(クロウフット形)で記念撮影
昼食はピクニックスタイル。三角形のサンドイッチ(ビーフ、ベジタブル、チキンから選ぶ)、ジュース、2種のスナック菓子、りんご。ちょっと期待ハズレ・・・・・。
でもわいわいガヤガヤ楽しくランチ。言葉がブリティッシュイングリッシュ?なので( 正しくは実力不足!)少しわかりにくかったが、ときにはゆっくりとまた易しい言葉で付き合ってくれた。・・・すごく嬉しかった。
ビッグホーンシープは初めて聞きましたが、こんなに大きな動物たちが生息しているんですね。さすがです!!
ランチはおもしろいですね~。外国らしい気がしますが旅の思い出になりますね。
英語がわかると旅の楽しさは倍増ですね。
みなさんでピクニック気分で楽しそう☆
by (2007-07-24 08:15)
ともじさん、xml-xslさん、niceをそしてコメントを有難うございます。
みんなとピクニック気分いいでしょ・・・!せっかく遠くまできたのだから色々体験したいとおもって!!
by rsilvia (2007-07-24 20:52)